四郎探母 哭堂

そして四郎は延昭、2人の妹にも礼をしました。
妹の、四義姉(四郎の妻)もいるという言葉に、離れ離れになってしまった妻に会い
たいと妻の所へ急ぎます。
15年ぶりの夫婦の再会を果たした2人。ですが既に時間がありません。
すぐにでも去ろうとする四郎に、四夫人は冷たい人だとなじり、追いかけていきます。

佘太君のもとへ戻ろうとする四郎の頬に四夫人は平手打ちをくらわせます。
それでも四郎はあわただしく別れを告げようとします。

四夫人 「お義母様、この人はたった今帰ってきて、またすぐ行ってしまいます」
佘太君 「えっ、もう行ってしまうのかい」
四郎   「もし私が帰らなければ可哀相に、あなたの嫁と孫は殺されてしまうかも
       しれません」
 

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出て行こうとする四郎を皆で押しとどめますが、四郎は後ろ髪を引かれる思いで
出て行きます。
佘太君らは泣いて見送るのでした。
四郎は急いで遼に帰りますが、無事に公主のもとへ戻れるのでしょうか・・・


つづき 「回令 1」へ




普段、この四夫人が出てくる場面は省かれます。あまりに時間がかかってしまうか
らでしょうか。写真では左はじの女性が四夫人です。四夫人が出てくる方が面白い
んですけどね。
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by xiao-mei | 2006-10-05 14:03 | 好戯 四郎探母

京劇好きの自言自語


by xiao-mei
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